ようこそゲストさん ユーザ登録 ログイン

上の窓埋め

窓を開けて下落トレンドが始まった場合、リバウンドした場合は、窓(空白部分)を埋める位置まで株価が上昇することが多くあります。この窓を閉めた後は再度下落すると言われ、売りポイントとなります。

上の窓埋めのポイント
上の窓埋め
  • 悪材料などが出ると、朝から売り気配で始まり、株価はギャップダウンして始まります。しかし数日経つと今度は、リバウンド狙いの買いなどで、株価は上昇を始めます。その時に、最初に開けた窓まで株価が戻ってくることがよくあります。株式チャートは、「開けた窓は閉めにいく」習性があります。しかし、これは一時的な反発なので、ここは売りとなります。その後株価は長期的な下落トレンドに入りやすくなります。
  • 窓を埋めずに株価が下落を始めた場合より、窓を閉めてから下落した方が、より長期的な下落相場になると言われています。
  • 悪材料で売りそびれた銘柄があっても、焦って安値で売るのではなく、反発を待って、窓を閉めた水準で売り抜けるというのも一つのやり方になります。

本日上の窓埋めが出現した銘柄の一覧はこちら!ユーザ登録(無料)すると閲覧できます。

関連する講座はこちら

次の講座を見てみよう

上の窓埋めについて、あなたの見解を教えてください!

1 コメント

勢い良く窓埋めまで上昇した際、ひと安心と思うと同時に、まだ戻す期待感が強く、中々売り辛い。此処で冷静になり下落の原因を再認識して手仕舞うということかな。

by. 立ちション禁止 2019/8/31 10:56:16

上の窓埋めは…

ステータス

あなたの学習量

講座
演習問題

あなたのチャート力…0

※講座を閲覧したり、演習問題を正解するとチャート力が上昇します。
※チャート力の表示にはログインが必要です。

※ランキングの参加はユーザ登録が必要です。

ランキングをもっと見る

当サイトが、「モノクロザマネー2018年12月号」に掲載されました

「銘柄LIVE」のAndroidアプリが登場!

高値予測AI

ワンポイントアドバイス

ユーザ登録をすると、学習を記録でき、買いパターンの銘柄も見放題になります。さらに、株式投資ツールのご案内や、いま注目の銘柄など、株式投資に役立つ情報もメールします。