本日の17時台、データセクション(デーセク)のIR開示タイミングとその後のPTS(取引時間外取引)の動きが投資家の間で大きな話題となっています。大口受注の開示が17時5分に出され、その後のIRタイミングを巡り「やってんなこれ」といった声や、PTSでの混乱ぶりが「コントでもやってるんですか?」と揶揄されるほどでした。一部では「逃げるが勝ち」との声も上がる中、ワラント発行時点での注意喚起もありました。
日経先物は46,000円を突破し、+0.13%(+60円)の46,000円を記録しています。昨日の安値から1日で1300円幅という「狂ってる」と評されるほどの値動きを見せています。この強気相場は、悪材料が出ようが日経先物は五万いきそうとの楽観的な見方を生んでいます。
リンカーズは売り禁となりました。また、KDDIの売りについて「すっかり忘れてるな」というコメントや、「デーセク胡散臭いことに気づいたのか」といった推測も見られます。
データセクションのIR発表とその後の市場の反応は、短期的なボラティリティを高める可能性があります。日経先物の強気な展開は継続するかもしれませんが、データセクションのような個別銘柄の急変動には警戒が必要です。投資家は、IRの内容を慎重に分析し、冷静な判断が求められます。