本日の市場は、日経平均株価が終値ベースで史上最高値を更新し、832円高の45769円で引けました。しかし、その裏でデータセクション(3905)の株価がPTS(取引時間外取引)で急騰・急落する荒い値動きを見せており、投資家の注目を集めています。
データセクションは、17時05分に大口受注に関するお知らせを発表しましたが、IRのタイミングやその後のPTSでの激しい値動きに対し、「慌てて開示してきたなw うさんくせぇw」といった声も上がっています。KDDIとの関係性や、ワラント発行への懸念も一部で指摘されており、今後の動向には注意が必要です。
日経平均は史上最高値を更新しましたが、総裁選を控えていることもあり、目先は短期的な調整が入る可能性も考えられます。データセクションに関しては、発表されたIRの内容と、それに伴う株価のボラティリティを注視し、慎重な判断が求められるでしょう。
最終更新時刻: 18:00