大納会終盤、市場は一部銘柄で動きが出ています。パワーエックスはナンピン買いが続くも、沈黙気味。対照的に、十六FGは日銀の利上げ恩恵期待で続伸。一方、テルモはまさかの安値、東洋エンジニアも急落と見られ、投資家の損益は明暗を分けています。日経平均はプラス圏で引けたいところです。
大納会終盤の展開は、一部銘柄での明暗が分かれています。パワーエックスの動向は引き続き注視が必要ですが、十六FGのような材料株への物色が強まる可能性も。年末年始の相場への期待感から、日経平均はプラス圏で終え、新年への勢いをつけたいところです。