現在の東京市場は、ロームにS高気配となるデンソーからの買収提案という大型イベントが発生し、半導体セクターに大きな注目が集まっています。ロームの時価総額は1兆円超えであり、この買収提案が実現すれば、日本の半導体業界の再編を加速させる可能性があります。
住友ファーマは、iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞の製造販売承認取得が好感され、後場寄付で7段上げの気配値を示しています。一方、スシローは、中国店舗での当局立ち入り検査報道を受け、株価は乱調ですが、一部では底堅さも指摘されています。
ロームへの買収提案が市場の主導権を握る展開が予想され、関連する半導体銘柄の動向に注視が必要です。地政学リスクや為替市場の動向も引き続き市場の不透明感を高める要因となり得ますが、個別銘柄の材料に沿った動きが中心となるでしょう。