直近30分まとめ: 中東情勢の緊迫化が原油価格を押し上げ、米雇用統計の弱さと相まって市場に不透明感を与えています。
イラン情勢の緊迫化が続くなか、原油価格は急騰しており、1バレル90ドル台に迫る勢いです。これは、ホルムズ海峡の通行制限懸念や、イランによる停戦交渉拒否の報道が背景にあります。一方、昨晩発表された米雇用統計は予想外の悪化を示し、一部では「世界恐慌の始まりか」との声も上がっています。ただし、賃金上昇の兆しもあり、市場は利下げ期待とインフレ懸念の間で揺れています。
短期的には、中東情勢の展開と原油価格の動向が市場の最大の焦点となるでしょう。雇用統計の結果を受けた米国の金融政策への影響も注視が必要です。日本市場においては、円高リスクにも警戒が必要で、グロース株への資金流入が続くかどうかが注目されます。NISAをお持ちの方も、オルカンの変動には一時的なマイナスも想定しておく必要がありそうです。