現在の市場概況:
東証プライム市場は全面安。値上がりは石油・石炭、鉱業のみ。
注目のトピックス:
イラン情勢の緊迫化が市場の重し。トランプ米大統領はイランが米国の15項目要求の「大半」に同意したと発言したが、イラン側からの明確な否定報道もなく、不透明感が市場を覆う。
中東情勢の緊迫化は資源価格への思惑を生み、片倉コープなどの肥料関連が上昇。一方で、化学セクターは軒並み低調。
古河電工やフジクラといった非鉄金属銘柄が、一時的ながらも強い動きを見せる場面も。
アスクルは赤字転落懸念から大幅続落。
今後の見通し:
イラン情勢の動向が引き続き市場の主要因。地政学的リスクの高まりは、ビットコインやエネルギー関連への資金流入を促す可能性。一方で、為替介入の有無やその効果にも注目が集まる。