現在の市場は、マネーローテーションの動きが顕著です。半導体関連株から、銀行株や小売株へと資金がシフトしている傾向が見られます。特にSBI新生銀行に買いが入っているとの声も。
半導体相場そのものは終わっていませんが、「何でも買えば上がる」フェーズは終了した可能性が指摘されています。東京エレクトロンなどが依然として強い動きを見せる一方、半導体製造装置関連、特に野村マイクロのような銘柄に資金が移りつつあるようです。
金利上昇は直近では織り込まれている可能性が高いですが、今後のFRBのタカ派発言は市場をさらに下押しするリスクがあります。個別物色の様相が強まる中、銀行・保険・小売などのバリュー株へのシフトが、短期的な市場の方向性を左右する可能性があります。