生成日時:2026/08/03 15:06 熱狂度:

キオクシア、円高圧力に揺れる

直近30分間キオクシア (6500) は売り板との攻防が続いている。日米協調介入による円高懸念が重石となり、上げ幅を縮小する場面も。投資家は今後の為替動向とキオクシアの決算発表に注目している。

キオクシア (6500) は48500円付近で3回のサポートを確認しつつも、上値は切り下げる展開。特に50,000円~50,180円、50,600円~50,780円には10,000株単位の売り板が並んでおり、需給の綱引きが続いている。一部証券会社からは目標株価の引き下げも出ているが、これはメモリー株全体の下落を反映した評価倍率の変更が主因。

日米協調介入による円高日本株全体に警戒感を与えている。ファナック (6954) の下落ハイテク株のまちまちな動きを示唆。一方で、後場になって日本株は全体的に戻す動きも見られ、相場はやや落ち着きを取り戻しつつある。

今後の見通しとしては、円安水準であった155円節目となるとの見方もある。仮に155円を超えてくるようなら単なる介入効果とは言えなくなり市場の考え方は変わる可能性がある。しかし、金利差が残る限り円高は一時的との見方も根強く、日銀の動向が真の分岐点となるだろう。キオクシアについては、自社株買いによる買い支えが見られるものの、相場全体の地合いと為替動向に左右される展開が予想される。

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