【現状】 日経平均は1000円安、64000円を割る攻防。半導体関連は米国市場の反発も虚しく、全面的に下落。 銀行株も連鎖的に安値を更新し、市場全体に不安感が広がっています。 原油価格の急騰も懸念材料として重くのしかかっています。
【注目点】 特にキオクシアの退場報告が目立ち、一部では「アルゴリズムで動いている」との見方も。 太陽誘電やフジクラも低迷し、個人投資家の含み損が拡大。 一方、サンリオや資生堂、日本製鉄、NTTといった一部銘柄は健闘しており、セクター内の明暗が分かれています。 イーロン・マスク氏による子供へのSpaceX株贈与のニュースも飛び込んできましたが、現在の市場には大きな影響を与えていないようです。
【今後の見通し】 来週28日前後からの買い入れ予測もありますが、目先は半導体中心に売られる展開が予想されます。 半導体以外で大きなポジションを取る戦略が有効かもしれません。 日銀の植田総裁の利上げ姿勢は引き続き強調されており、今後の金融政策の動向も注視が必要です。 全面安の様相を呈する中、東京海上や高配当・低PBR銘柄への仕込みを検討するのも一考でしょう。