直近30分間は、AIへの過剰投資懸念から半導体・AI関連株が売られ、日経平均・TOPIXは続落。フランスの財政・政治不安が欧州株に波及し、日本の銀行株にも売りが広がりました。一方で、円高・原油高が市場の重石となり、市場全体が低迷しています。
本日の東京市場は、日経平均株価が前日比841.28円安の64,075.42円、TOPIXも58.27ポイント安の4,009.21で続落。AIへの過剰投資懸念から、半導体・AI関連株が売られました。フランスの財政・政治不安が欧州株に波及し、日本の銀行株にも売りが波及。円高や原油高も市場の重石となっています。
キオクシア(-4.04%)、アドバンテスト(-1.63%)、太陽誘電(-5.66%)といった半導体関連が軒並み下落。三菱重工(-2.43%)などの防衛関連株も、米中間選挙でのトランプ氏支持率低下懸念から売られました。一方で、アイ・グリッドは「ソーラーウィーク大賞」を受賞。
AI関連への警戒感は残るものの、20年債入札が好調だったことで金利は低下に転じました。今後は、AI関連の落ち着きと、フランス発の財政懸念、そして円高・原油高の動向が注視されます。金利低下なら高配当銘柄への物色も視野に入りますが、欧州の不安定要因が重石となる可能性も。