直近30分間では、GRCSが不正アクセス対策の窓口開設を好感し急反騰。GMOグローバルサイン・ホールディングスもID管理サービス提供で続伸し、セキュリティ関連への物色意欲が強まっています。一方で、テリロジーの不正アクセス報道もあり、セキュリティ対策の重要性が再認識されています。
キオクシアは含み損保有割合が改善傾向ですが、需給は依然として厳しいとの声も。イビデンやアドバンテストなどAI・半導体関連銘柄は依然として活況です。ウインテストは海外大手半導体企業とのNDA締結が確認されました。
金利の安定化と市場の織り込みが進む中、サイバーセキュリティ関連や半導体関連といったテーマ株の動向が引き続き注目されます。原油価格と米金利の動向がインフレ再燃リスクとして警戒される一方、国内経済の底堅さも意識される局面。個別銘柄のファンダメンタルズと、市場全体のセンチメントを見極めながら、的確な銘柄選択が重要となりそうです。