インフキュリオンは、2026年3月期第2四半期決算で通期計画を超過する経常利益2億4500万円を達成しました。この好決算を受けて、PTS(取引時間外取引)市場で株価が急騰しています。投資家からは、ペイメントプラットフォーム事業のストック収入の大幅な増加や、BaaS(Banking as a Service)事業への食い込みを評価する声が多く、今後の株価上昇への期待感が高まっています。特に、三井住友銀行が筆頭株主であることや、フィンテック企業としての将来性から、時価総額1000億円超えや株価5倍といった高い目標を掲げる意見も見られます。一部には下期赤字前提の通期予想に対する慎重な見方もありますが、現時点での業績進捗は良好と評価されています。(サプライズ…★★★★☆ インパクト…★★★★☆)