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三角保ち合い下放れ

三角保ち合いとは、三角形に収束していくチャートのことをいい、収束された後は上下どちらかに大きく動くことが多い。三角保ち合い下放れとは、三角形を下に抜けたチャートになります。この後は下落トレンドになることが多くなります。

三角保ち合い下放れのポイント
三角保ち合い下放れ
  • 株価が大きく上昇または下落した後によく見られるチャートです。株価が大きく上昇した場合を例にすると、上昇が終わった後、今度は反落します。その時は前回の安値よりも上の地点で下げ止まります。下げ止まると今度は、リバウンドします。その時の高値は、前回高値より下の水準までしか上がりません。これを繰り返し、徐々に株価が収束していくのです。その後はどうなるかというと、また株価が大きくどちらかに動きます。問題は上下どちらに動くか、です。そこで三角持ち合いを下に放れた時は、すぐに売るべきということになります。
  • 三角に収束していく期間が長ければ長いほど、上下どちらかに動いたときにインパクトが大きくなると言われています。
  • シグナル発生の時は、まだそれほど注目されていませんから、下に動いた瞬間にすぐ売る方がよいでしょう。大きく下落するリスクがありますので、売るのならシグナル発生の翌日には売りを入れたいところです。

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1 コメント

25日移動平均線から下抜けでもあります。

by. たいし 2020/10/9 16:35:49

三角保ち合い下放れは…

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