ようこそゲストさん ユーザ登録 ログイン

上の窓埋め

窓を開けて下落トレンドが始まった場合、リバウンドした場合は、窓(空白部分)を埋める位置まで株価が上昇することが多くあります。この窓を閉めた後は再度下落すると言われ、売りポイントとなります。

上の窓埋めのポイント
上の窓埋め
  • 悪材料などが出ると、朝から売り気配で始まり、株価はギャップダウンして始まります。しかし数日経つと今度は、リバウンド狙いの買いなどで、株価は上昇を始めます。その時に、最初に開けた窓まで株価が戻ってくることがよくあります。株式チャートは、「開けた窓は閉めにいく」習性があります。しかし、これは一時的な反発なので、ここは売りとなります。その後株価は長期的な下落トレンドに入りやすくなります。
  • 窓を埋めずに株価が下落を始めた場合より、窓を閉めてから下落した方が、より長期的な下落相場になると言われています。
  • 悪材料で売りそびれた銘柄があっても、焦って安値で売るのではなく、反発を待って、窓を閉めた水準で売り抜けるというのも一つのやり方になります。

本日上の窓埋めが出現した銘柄の一覧はこちら!ユーザ登録(無料)すると閲覧できます。

関連する講座はこちら

次の講座を見てみよう

上の窓埋めについて、あなたの見解を教えてください!

0 コメント

上の窓埋めは…

ステータス

あなたの学習量

講座
演習問題

あなたのチャート力…0

※講座を閲覧したり、演習問題を正解するとチャート力が上昇します。
※チャート力の表示にはログインが必要です。

※ランキングの参加はユーザ登録が必要です。

ランキングをもっと見る

当サイトが、「モノクロザマネー2018年12月号」に掲載されました

「銘柄LIVE」のAndroidアプリが登場!

高値予測AI

ワンポイントアドバイス

ユーザ登録をすると、学習を記録でき、買いパターンの銘柄も見放題になります。さらに、株式投資ツールのご案内や、いま注目の銘柄など、株式投資に役立つ情報もメールします。