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セリングクライマックス

セリングクライマックスとは、最後の売り場を意味します。これ以上売る人はいなくなるので、今後株価はリバウンドすることになります。安値圏で出来高が急増したらセリングクライマックスの可能性が高くなります。

セリングクライマックスのポイント
セリングクライマックス
  • 市場は総悲観になり、売りの最終局面、つまり大底の可能性が高いことを意味します。
  • 特徴として安値圏で出来高が急増していることが挙げられます。出来高が多いということは売りたい人は、もう全員売ったのではないか、という推論が成り立ちます。売る人がいなくなれば、後は買う人しかいませんから、今後株価は騰がることになります。なるべく出来高が多くパニック的な損切りが集中していれば底打ちの可能性は高いでしょう。
  • 悪材料での下落局面の場合は、材料もチェックしましょう。この時、”決算が悪かった”とか、これ以上発展することが無い悪材料であった場合はすぐに底打ちする可能性が高いですが、噂程度の悪材料だった場合は、しばらくダラダラと下げ続けるケースが多くなります。材料がハッキリしているかどうかチェックしてみるとよいでしょう。
  • さらなる出来高をもってさらに株価が下落するリスクもありますから、まずは打診買いをしておき、数日後に大底を明確に確認した後に追撃買いをするとリスクを減らすことができます。
  • 総悲観というくらいですから、「ここで買うなんて何考えてるの?損したいの?」と言われても動じないくらいの”度胸”が必要になります。逆張りの投資家向けシグナルです。

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