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5日移動平均線の下抜け

移動平均線と株価がクロスする時は相場の転換点と言われています。「5日移動平均線の下抜け」とは、株価が5日移動平均線を下に突き抜けるチャートのことを言い、下落トレンドに転換したことを意味し売りシグナルとなります。

5日移動平均線の下抜けのポイント
5日移動平均線の下抜け
  • ウォール街のチャート分析家である、ジョーゼフ・E・グランビルが50年以上も前に開発した「グランビルの法則」は、現在でも多くのトレーダーに影響を与えています。
  • 「グランビルの法則」で売りサインと示されたのが、株価が移動平均線を下抜いた時です。シグナルも非常に早く、その検知スピードはデッドクロスの数倍と言われています。
  • 高値圏でこれが出現すると相場の反転を意味します。すぐに暴落する場合もありますが、まだあまり売りが騒がれていない時期に、こっそりと売りを仕掛けることができる場合があります。
  • シグナル検知が早いので、ダマシもそれなりに多いですが、下降相場を見越して早期にポジションを減らすことができるのは強い武器になります。
  • 空売りでうまく波に乗れた場合は、握力を強くして、ストロングホールドしてみるのもよいでしょう。
  • ※このサインは5日移動平均線で計算しているため、25日移動平均線に比べ、シグナル検知スピードは早くなりますが、信頼度はやや下がります。

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