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『イード株価急騰、自己株式取得枠設定で期待感高まる』が投資家の間で話題に

2023/06/07 9時21分
AIで解説!
イードが自己株買い実施に向けての上限設定を発表したことが好感され、株価は3日続けて大幅上昇している。取得期間は6月7日から7月31日までで、最大で15万株(発行済株式総数に対する割合2.99%)または1億5000万円を上限に実施される。10万株は東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得される予定で、市場で買取が行われる可能性もある。投資家の期待が高まっているが、一部からは利益還元の方が望ましいとの意見も聞かれる。(サプライズ…★★★☆☆ インパクト…★★★★☆)
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注目ポイント
・自己株式取得枠の設定を発表、上限1.5億円、取得期間は6月7日~7月31日
・発行済み株式数(自社株を除く)の2.99%にあたる15万株を上限に自社株買いを実施
・短期的なお買い得感継続への期待
・目先の強気要因が続出
・業績が好調との報道も株価押し上げ要因
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イード(6038)の日足チャート

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