『ホンダと日産、経営統合基本合意』が投資家の間で話題に

2024/12/23 17時36分

ＡＩで解説！

ホンダと日産は経営統合に向けて基本合意に達しました。来年6月に最終契約を締結し、2026年には持ち株会社設立が予定されています。この統合により、両社はシナジー効果を期待しており、三菱自動車も合流の可能性があります。また、ホンダは自己株買いを実施し、11億株（約23.7%）を1.1兆円で買い入れました。この自己株買いは、経営統合に向けた移転比率を有利にするための戦略との見方があり、投資家の間で注目を集めています。その結果、ホンダの株価は急上昇しており、PERやPBRも魅力的な水準にあります。ただし、日産の経営者からは批判的な意見もあり、今後の動向に注視が必要です。(サプライズ…★★★★☆　インパクト…★★★★★)

Powered By ChatGPT

注目ポイント

・ホンダと日産が経営統合基本合意

・ホンダの自己株買い1.1兆円

・再来年に株式移転＆上場廃止予定

・三菱自動車も統合検討中

・統合によるシナジーメリットが期待

Powered By ChatGPT

ツイートPickup！

ホンダ＆日産、経営統合で基本合意、来年６月に株式移転計画を含む最終契約締結、再来年７～８月に上場廃止予定、再来年８月に株式移転＆テクニカル上場予定、ホンダは自己株買いを実施、１１億株（２３．７％）、１．１兆円、来年１月６日～１２月２３日
— ありゃりゃ (@aryarya) December 23, 2024

■ホンダ
　PER　6.2倍
　PBR　0.48倍
　利回り　5.33％

　時価総額　6兆7399億円

今年のホンダ、日足これ↓
#7267#ホンダ https://t.co/zmXpxgaMDN pic.twitter.com/CHu6eddioi
— RING #Investor #Trader (@xRINGx) December 23, 2024

ホンダの大量の自己株買いは、株式移転による統合のようですから、再編で交付する用ではなく、移転比率を有利にするための行動でしょうね。
そうだとするなら、取得期間は長いですが、移転比率決定までに積極的に買い進めるんでしょう。
— ＴＡＫ (@million_kabu5) December 23, 2024

12/22朝日「日産はパニックモード」日産とホンダの経営統合に対し、カルロス・ゴーンは「絶望的な動きだ」「両社は同じようなブランドと製品で同じ市場で事業を展開している」などと批判。鴻海による買収のほうが日産にとってまだマシと述べた。
— 橘　玲 (@ak_tch) December 23, 2024

ホンダ・日産・三菱自動車　会見の要点

・日産とホンダは経営統合の検討について基本合意書を締結
・まだ経営統合の枠組みについて決めたもので経営統合そのものを決めたものではない
・三菱自動車も経営統合に合流するかどうか2025年1月末をめどに決断する
・３社統合によるシナジーメリットは大きい…
— かりん@株 (@karin_kabu) December 23, 2024

＜ 2024/12/23の話題へ戻る