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差し込み線

差し込み線とは陰線が出た翌日に陽線が出て、前日比がプラスになったチャートです。寄りつきでは売り込まれるものの、その後売りの勢いが続かず、反発の予兆となります。ゆるやかに上昇トレンドになることが多くなります。

差し込み線のポイント
差し込み線
  • 陰線に下から差し込む形なので差し込み線と呼ばれます。前日の勢いを引き継いで、寄り付きは弱く始まったものの、それが持続せず結局は陽線で終わるこのシグナルは、相場の変調や需給バランスの変調を意味しています。
  • 安値圏で差し込み線が出現するとしばしば底打ちを意味し、下落相場に一旦ブレーキをかけることを意味します。
  • 翌日以降も寄りつきの安値を超えてこないようであれば、相場は本格的な上昇相場に突入します。そろそろ安値と判断した買い方が一度買い始めると、買いが買いを呼び相場が急騰することもあります。
  • どの程度、陰線に差し込むか、それも重要な情報となります。陰線の半分以上も差し込んでいると、上落基調の相場になる可能性が一段と高まるといえます。
  • 底打ちせずに安値を割り込んでいった場合は、逆に売りシグナルとなるので注意が必要です。

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